好きな布で貼り替えてみましょう!

まず、カッティングボードとやすりをていねいにはがします。

用意する布はボードを広げたとき上下に3㎝左右に3.5㎝ずつ縫い代を付ける。

写真取り忘れましたが布の裏を上にして広げ片方の脇を3㎝折り曲げて板に貼る。
その後に下の写真のようにボードを半分に折り背の部分に糊を付けて貼っておく。

広げるときに先ほど貼った背の部分の布は折り込まれる。
中心の部分の背になるとこの縫い代に切り込みを入れておく。

四隅を残し布を貼る。

切り込みを入れて置いた布を貼り付け、まん中の帯状の布を貼る。


角野布を処理する。
三角に折り上げ角を5㎜残して斜めに切る。

結構思い切りよく(笑)

ボンドでまず角野5㎜を折り上げ手貼ってから左右の布を貼る。


これで布を貼る作業は終わり。

はがしておいたカッティングボードとヤスリを貼る。

布川はこんな感じ。

折ったところ。

上に重りを置いて一晩しっかり乾かす。

簡単なのでぜひチャレンジしてみて下さい!
このやり方で新しいパッチワークボードも作れます!!

縫いながら、プロセス写真撮りながら、blog書きながらだったので時間かかったー(TOT)

当地ホワイトアウト状態です。

先ほどお義母さんをお寺まで送る途中の道はどこ走っているかわからないくらい(;´Д`)

こんな日はお家でいい音楽を聴きながら
美味しい珈琲飲みながら
ちくちくが幸せです。
パッチワークのパターンには
自然の現象を図案にしたものも多いのです。
パターンレッスンのためにキルトの歴史の本を引っ張り出してきて読み返したりしています。
冬籠もり、やっぱり好きだ💕
でも、おひさまも好きだー!
#キルトへの招待 #手にハートを#キルトに聞いた物語 #アメリカンパッチワーク事典#工藤和彦 #cowrycoffee #merrberr手仕事
中心のパーツを縫う。

縫い合わせたら手アイロンをかけて縫い代を下側に折る。

各パーツアイロンで整える。

まず側面パーツと中心パーツを縫い合わせる。

一辺ずつ縫っていく。
この部分。

まず、四角を見て縫うので
右側の四角と中表に合わせて待ち針を打ち向かって右側は印から左は端まで縫います。

糸は切ります。

反対の菱形を重ねて、四角い布を見ながら待ち針を打ち先ほどと同じく開く部分側は印までで縫い止めます。
この時向かって右側の縫い代部分は先ほど縫った縫い代の重なった部分も

縫い代は菱形側に倒します。

長方形部分を付けます。
中表に合わせて。
ここを縫うときは縫い重なる部分が見える方を見て縫います。

印から印まで。
まん中の重なり部分は返し針をしてください。
ここでコツを1つ。
まん中の重なり部分は縫い代が厚くなるので1㎜弱印の外側を縫うようにするといいですよー。
離しすぎないよう注意!!
縫い代部分は菱形側に。
裏。

表。

これを4つ作ります。
しばらく縫いながらupしているので変更あります。
ご了承下さいm(_ _)m
配色はいろいろ差し替えて
これに決定。

が、その後縫いながら多少変更^_^;

いつもの焦げ茶を入れるのもやってみたけど、なんとなく今回は落ち着かないから抜きました。

今回出来上がりが40㎝なので迷ったら写真を撮って小さくして見て下さい!
なんとなく色が重なったりするところがわかります!
さて縫いはじめます。

でも布に合わせた色を使うと糸目が目立たないので気になる方はいろいろ持つといいです。
糸通しは必需品になりつつあります(TOT)
マグネットピンクッションはもう20年以上使っています(;゚д゚)(笑)
複雑なパターンですが次のようにパーツに分けて縫います。


中心部分

どこから縫い始めても良いのですが、今回は四隅から。
今回は印までで縫い止めることが多いので、
玉結びをしない縫い始め終わりにしたほうが良いと思います。
レッスンでお伝えしてありますが、わからなくなった生徒さんは連絡下さいね(o^^o)

2色で。

多色で。

まず型紙つくり。
元のプリントを残しておきたい方はコピーをしておいて下さい!
お渡しした実物大型紙をそのままボール紙に貼って縫いしろ付きの型紙を作ります。
糊はスティック糊を使って下さい!
紙の伸び縮みが少ないです。

図案のあるところの裏にさっと糊付け

わかりやすいようにボール紙の裏に貼ってあります!

型紙はカッターで切ることをおすすめしています。
三角の先はプリントの点線の通りに切ってもいいですしこのように真っ直ぐCutしてもいいです。
7㎜の縫いしろを残します。


実物大型紙は
裁ちきりの型紙の実物大の所に目打ちで他のボール紙にうつして作るか、布を切り終えたら
裁ち切り型紙の縫いしろを切ってしまってもO.K!
同じものを作る予定のない方はその方が合理的。

今回私が用意したのは端布など。
あまりがんばって配色しなくても大丈夫。
とりあえず切って合わせてみて気に入らないところは差し替える方が短い時間で納得の配色になるはず!

気をつけて欲しいのは布目。
写真の赤い→の方向が布目と平行になるように!

必要枚数を切って印を付けます。




